長野県小諸市の千曲川を臨む台地、御牧ケ原(みまきがはら)をご存じでしょうか?
標高800m、青い空とたくさんの緑に囲まれ浅間山をはじめとする雄大な山々を一望できる
開放感に溢れた最高に贅沢な場所です。
ここの土壌は非常に粘土が強く、作物も人間も一所懸命がんばらなくてはなりません。
というところから屋号を「がんばり野菜」と決めました。
また、昼夜の寒暖の差が大きくその温度差も美味しいものが育つ一因となっています。
作物や人間にとって決してやさしいばかりの土地ではありませんが、そんな環境の中で
一所懸命がんばればこそ美味しい野菜ができるのです。