お早うございます!
快食・快眠・快便で今日もウキウキなサスケです。
先日苗間の準備についてリポートしましたが15日の土曜日、ついに稲の播種を行いました!
M田先輩の水稲播種機を使わせて頂き200枚まきました。これで約1ヘクタール分の田んぼの苗になる予定です。
機械を使っての作業風景も撮りたかったんですが今回はM田先輩とサス父母の3人体制だったので一人が持ち場を離れると動きが止まってしまうため残念ながら撮れませんでした~。毎年この作業を行うと機械って素晴らしい!と改めて思わされますね。
そしてお次は播種した苗箱を田んぼに並べる作業です。
この作業は「伏せこみ」と言われています。確かに低い姿勢にならないと苗箱を置けないので自分が伏せるって意味なのかな、、、?
M田先輩とサス父が田んぼの中に入り、サス母が土手から苗箱を渡していくという流れの作業になりますがやはりこちらも一人が離脱すると作業がストップしてしまうため伏せこんでいる姿は撮れず、、、。苗箱は水と種もみと土が入って1枚約2kgほどになってるはず。結構重いんですよね。
そして最終工程へ。
ラブシートという保温効果のある白いシートを並べた苗箱の上に敷いてグラスファイバーのポールでトンネルを作りその上に小さな孔が沢山開いているビニールを掛けて風で飛ばないように裾に泥を乗せて一応完成です!
この日は結構風が強かったし3名体制だったので最初のうちはかなり難航しましたが途中からコツを掴んで割とちゃんと出来ました~。
翌朝サスケ部長も苗間をチェック。
去年はトンネル間の通路の幅が狭すぎて真ん中の通りのビニールの裾にうまいこと泥が乗せられなくて強風でビニールが飛びまくるという悲しい事態に陥ってしまいました😢
なので今年は事前にM田先輩と一緒にシミュレーションしてから準備を行ったので苗間3年目にして一番うまく出来たような気がします。
これでシーズン前半の一つの山を越えました~。が、これはゴールではなくスタート。
収穫までの長い戦いの始まりです。
今年はもっといいお米を作れるようにサス家一同がんばります!!
関東はもう葉桜でしょうが、サス家エリアやっと桜が咲いてきました!!
今週はサスケのじーたん、ばーたんも来る予定なのできっと満開の桜が見れるのではないでしょうか?
今朝もサス父に捕まっちゃったサスケ。
この2,3日はサス父母が朝から忙しくてプレイタイムが足りなかったので今日はたっぷり遊ぼうね!
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